CSR活動

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陽和は、フッ素樹脂に特化したモノづくりを行い、優れた製品やサービス、活動を通じて社会貢献することが企業のミッションだと考えています。お客様をはじめ、地域の人々や従業員、さらには社会全体も含め、すべてのステークホルダーの皆様に満足していただける経営を心掛け、持続可能な社会に貢献します。


環境活動

陽和は、豊かな地球環境を次ぎの世代へ継承することが人類共通の重要課題であることを認識し、企業活動を通じ、環境負荷の少ない事業活動を推進し、地域および地球環境の保全に努めています。CO2排出量の削減、3Rの推進、環境化学物質の管理等について、目標を定め活動を行っています。

環境庁が2015年7月より推進する地球温暖化対策に関する国民運動「COOL CHOICE」に当社も賛同しています。

COOL CHOICE:カーボンニュートラルの実現に向けて、未来のために、今選ぼう。
 
環境活動への取り組み
環境活動

環境ボランティア地域貢献活動

美化活動 北九州市「花の景観づくり」への参画

北九州市への来訪者等に花の景観で「おもてなし」をするための美化活動に参加しています。
当社内で育てた花がJR朽網駅や空港への道路に設置されています。
夏は炎天下でもめげずに成長して開花するポーチュラカ、冬は晩秋から花が咲き始め翌春まで楽しめる、パンジーを育てています。
一年を通して北九州市への来訪者に花を楽しんでいただけるよう継続して参加します。
美化活動 北九州市「花の景観づくり」への参画

クリーンアップ活動

以前までは北九州市主催の環境活動への参加を行っていましたが、近年は当社独自のクリーンアップ活動を実施しています。
2019年12月にウォーキングイベントとして、往復7kmの道のりをごみ拾いしながら歩きました。社員の家族も参加し、総勢38名で、本社工場とJR朽網駅に分かれてスタートしました。大通りはごみが多く、予定時間を上回るウォーキングとなり、およそ68.5kgのごみの回収となりました。


環境ボランティア活動

障がい者雇用

  • 重度障がい者雇用企業のサンアクアTOTO様の工場見学会や、特別支援学校の成果発表会への参加等により、障がい者雇用への理解を深める活動を行ってきました。
    2014年に開催された特別支援学校合同成果発表会では、障がいのある生徒さんの「就職して一人で生活するのが夢」という切実な願いを直接聞き、実習で学んだ作業をひたむきに再現している姿を見ると、何か私たちにお手伝いできることはないのかと強く感じました。
    現在は、地元の特別支援学校より企業実習のステップを経て、定期的な新卒の採用を行なっています。それらの取り組みにより、障がい者雇用率は5.22%になりました(2024年6月1日現在)。

  • 〈写真説明〉2019年7月に「公益社団法人 全国重度障害者雇用事業所協会」主催の障がい者雇用推進セミナーが当社で開催され、事例として紹介されました。

障がい者雇用

寄付・支援・地域貢献活動

  • 教育、スポーツ、地域振興、福祉など幅広い分野を対象に、微力ですが毎年継続して協力・支援を行っています。また、大規模な自然災害が発生した際には社員からも義援金を募り、被災された方への支援を行っています。これからも、この活動が途切れることなく継続できるように、企業として利益計上を目指します。

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    <地域振興>
    • 東朽網神幸奉賛会 神幸祭奉賛金
    • 国際車椅子バスケットボール大会(北九州市開催) 協賛
    • 北九州オープンゴルフトーナメント協賛
  • <寄付金など>
    • 遺児等支援金 あしなが育英会
    • アフリカ干ばつ緊急募金 日本ユニセフ協会
    • 難民支援金 UNHCR国連難民高等弁務官事務所
  • <災害義援金など>
    • 令和6年能登半島地震災害義援金
    • 2023年トルコ・シリア大地震緊急支援金
    • 新型コロナウイルス医療従事者応援金・医療支援寄附金(福岡・東京)
    • 令和元年台風19号災害義援金
    • 平成30年7月豪雨(西日本豪雨)災害義援金
    • 平成29年7月九州北部豪雨災害義援金
    • 熊本地震義援金
    • 東日本大震災義援金
  • <AED設置>
    • AED(自動体外式除細動器)を設置し日本全国AEDマップ等に登録
    • 従業員のみならず地域住民の「いのち」を守ります
寄付活動















AED 画像

インターンシップ

  • 当社で取り扱っているフッ素樹脂製品の製造工程をオペレーターとして体験していただき、インターンシップを通じ、学生の皆さんに社会や企業に対する理解を深めていただいています。インターンシップで学生生活では経験できない仕事に対する厳しさを学び、学生の皆さんは口々に「ここで得た貴重な経験を今後に生かしていきたい」と目を輝かせて帰っていきます。

    今後も社会貢献活動の一環としてインターンシップの受入れを行ってまいります。

    <インターンシップ実績>

    • 九州職業能力開発大学校

    • 国立北九州工業高等専門学校

    • 西日本工業大学
インターンシップ