妻の産後の負担を軽減させてあげたかったことがきっかけで育休を取得しました。
予定日が近づいてきたら、いつ生まれても良いように、段取した機械の引継ぎや詳細を書置きで残したりしていました。
携帯のアラームを3時間おきになるようにセットし、それを基準にしてミルクやおむつ交換をして過ごしていました。
おむつ交換と子供のお風呂は二人で行い、粉ミルクと買い物と料理も自分が行っていました。
産後、妻は動けなかったので、意外と買い物で一番助けになれた気がします。
僕がおむつ交換するときだけおしっこをかけられたこと
育休取得前は、自分一人でも子育てできるかもと自負してましたが、いざやってみると一人では大変で、夫婦の連携が大事なことに気づかされました。
深夜のミルクとおむつ交換が特に大変でした。
子育てと仕事を両立できるか不安でしたが、育休を取ったおかげで妻と考える時間や相談、今後の計画を仕事が始まる前に考えることができたので、色々と準備して復職できたことが良かったと思います。
育休を取得するにあたり、色々な方たちに協力していただき後押しもしていただけたので、次は自分が育休を取得する人たちに協力できるように、仕事をもっとできるように頑張りたいと思いました。
育休直前までやっていた仕事で不適合が発生していないか不安でした。
重力が2倍に感じるくらい身体が重たかったです。
育休を取ることでこれから子育てと仕事を両立していく良いきっかけになると思いますし、夫婦で相談や今後の計画を立てる時間にもなりますので、子供が生まれたら是非育休を取得してみてはどうでしょうか?