ダイヤフラム

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『究極の技』精密切削技術の結晶

  • 流体制御バルブ等に使用されるダイヤフラムは、いかに均一で滑らかな膜に仕上げるかが製品機能に大きく影響します。

    当社では長年の加工実績で培われたノウハウにより、極薄の膜厚、膜部の均一な厚み、非常に滑らかな仕上がりを実現させることが可能です。

    まさに『究極の技』と呼ぶにふさわしい加工技術であると自負しています。従来のダイヤフラムにご不満な方、新たにバルブを設計される方、是非当社へご相談ください!

    対応可能サイズ:φ10~φ200 

フッ素樹脂、テフロン、PTFE ネジ付ダイヤフラム 膜厚測定図
 

特徴

  • 薄膜部は50µm~対応することが可能です。

  • 表面粗さ : Ra≦0.2,Rmax≦0.8で滑らかに仕上げることが可能です。
  • 変性PTFEと呼ばれる特殊グレードのフッ素樹脂原料使用により、従来のPTFEに対し7倍の屈曲寿命を実現、耐久性が飛躍的に向上します。
    (2.7×107TIMES : MIT test ASTM D2178)

  • 焼成条件により結晶化度を高め、薬液透過性を抑えることが可能です。

  • 全て切削加工での対応となります。金型不要、1個から量産まで安定した品質でご提供します。
  • ゴム製のダイヤフラムに比べ、クリーン性が飛躍的に向上します。

  • 機械的強度を補うために、ネジ部に金属インサートを埋設することも可能です。

フッ素樹脂、テフロン、PTFE ダイヤフラム膜厚断面図 
 
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