【切削加工 課題解決事例】ペラペラな形状も精密加工!陽和の加工で品質を「超」安定!
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品質安定でこんなお悩みありませんか?
・加工中に、膜厚が安定しない
・シートの厚みが均一でない
・薄く柔らかい為、部品がつかみにくく加工が安定しない
こんなお悩み、陽和の技術で「超」安定させます!
ペラペラな形状も切削加工で品質を超安定
陽和では、複雑な形状の加工にも対応可能です。
ペラペラなシート状の形状でも、切削加工で高精度に加工することができます。
単に薄くするだけでなく、
凹凸をつけるなど自由な形状に仕上げることが可能です。
これにより、従来の加工技術では困難だった形状の
安定化を実現し、品質を超安定させます。
≪超安定がなぜ難しい?フッ素樹脂の柔らかさについてはこちら≫
ペラペラな形状でも品質を超安定:公差を超安定
ペラペラな形状の加工を行う際には
部品をしっかりと掴むことが難しく、
膜厚など重要箇所の仕上がりが不安定になりやすいという課題があります。
しかし、陽和の高度な技術を活用すれば
シートでは実現しにくい公差も、安定的に加工することが可能です。
≪寸法安定にはこんな取り組みもやっています!フッ素樹脂の温度変化についてはこちら≫
自由な形状でのお悩み解決事例:ダイヤフラム
薬品が使われる業界や、クリーン度の求められる業界では
フッ素樹脂製のダイヤフラムが一般的に使用されています。
特にPTFEのシートをダイヤフラムの液面側に使用するケースは多いですが、
シート状の材料では、
凹凸をつける事や、粗さの指定など自由な形状にすることが難しいです。
しかし、陽和の加工技術により、自由な形状のダイヤフラムを高精度に作成可能です。
フッ素樹脂で作成する為、
耐薬品性が必要な場面や、耐熱性が必要な場面、クリーン度が必要な場面でも
要求にこたえることができます。
ペラペラな形状に突起をつけたいや、粗さを変えたいなど細かな要求も加工可能であり、
膜厚も安定しているため、シール部の安定性も確保することができます。
さらに、変性PTFEを用いることで、
繰り返しの屈曲に耐える柔軟なダイヤフラムを製造可能です。
柔らかくても耐久性が高く、長寿妙な製品を作り上げます。
≪ダイヤフラムの耐久性UP こんな事例もあります!!≫
陽和の技術で、あなたの品質安定の悩みを解決し、
製品の品質向上をお手伝いします。
ぜひとも、お気軽にご相談ください!