【フッ素樹脂の配管】配管洗浄の悩みがこれで解決!?配管洗浄、ここに極まれり!!
こんなお困りごとないですか?
- 配管洗浄に手間がかかっている
- 配管洗浄の際に強い薬液や、熱水を流すと劣化してしまう
- 配管を流れる液体の流れが悪い ・・・etc
配管洗浄に関する悩みは尽きないかもしれません。
ただ、そんな問題!解決できるかもしれません!
当社の紹介するアイテム
陽和が提案するのはフッ素樹脂製の配管です。
この樹脂配管はフッ素樹脂が使用されている為、
洗浄の手間が軽減されます。
どうして手間が軽減されるの???
手間改善ポイント①:フライパンの表面でお馴染みの滑り性!
家庭用のフライパンなどの調理器具でフッ素コーティングという文言を見かけたことはないでしょうか?もしくはオーブンでの調理に必要なクッキングシートでフッ素の文字を目にした事はないでしょうか?
食材がフライパンやクッキングシートに
・ひっつかない、・こびりつかない、・容易に落ちてくれる
この効果があるのはフッ素の力なんです!!!
配管でも、もちろんその効果を発揮します。
フッ素樹脂の持つ滑り性や非粘着性で配管内にどんな液体を流しても
・ひっつかない、・こびりつかない、・容易に落ちてくれる
この三拍子で効果を発揮してくれます。
手間改善ポイント②:薬剤・熱水、OKです!
配管を洗浄する上でより綺麗に洗浄する方法として強い薬剤や熱水を流す方法があります。
ただ、どちらを実行するにもそれに耐えうる配管でなければいけません。
薬剤や熱水を流した際に、配管が溶け出してしまったり劣化してしまっては大変危険です。
でもそんなときにもフッ素樹脂の配管なら大丈夫!!!
高い耐薬品性で化学工場のプラントなどで使用されている実績がありますから、
どんな薬剤でも安心してお使いいただけます。
またフッ素樹脂の耐熱性はフライパンに使用されるほどですから、
熱水洗浄でも安心して耐える事が出来ます。
医療業界などで行われるオートクレーブ滅菌にも耐えうることが可能です。
手間改善ポイント③:陽和オリジナル、ビードレス®溶着
当社でフッ素の配管を作成する際はPFAと呼ばれる樹脂を使用します。
そしてPFAの配管を接合する際は溶着と呼ばれる技術を用いて接合します。
普通の溶着の際には結合部の内径にビードと呼ばれる接合部の盛り上がりができてしまいます。
この内径にできるビードは中に流れる物の滞留の原因になってしまいます。
ただ、当社ではこのビードを最小限に抑制する技術を持っています!
この技術はビードレス®溶着と呼び、”ビードレス®”は株式会社陽和の登録商標にもなります。
独自技術を用いる事で、配管内にゴミが溜まりにくくなり、配管内の洗浄性が向上し
高いクリーン性を長く実現することが可能です。
もし配管洗浄でお悩みでしたらお気軽にお問合せください!!